遺族年金請求のお手伝いと天丼

弊所は人事・労務関連業務をメインにしておりますが、依頼があれば年金の裁定請求のお手伝いもしています。今回は私が前職時代に初めて配属された支店のある浦賀に行ってきました。懐かしい。なにやら運命を感じますね。

京浜急行「浦賀駅」
新人時代を思い出して、電車で行きました。京浜急行の本線のターミナル。終点の響きに哀愁を感じるのは、銀河鉄道999の影響でしょうか。


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さて、その裁定請求ですが、年金の裁定請求は昔と比べてそれほど難しくはないですし、年金事務所の職員は親切な方が多いので、時間があればご自身で請求をすることをオススメしています。我々社会保険労務士に依頼すればそれなりの報酬が発生してしまいますし、なによりご自身に亡くなるまで支給される(障害年金除く)ものですから、一度くらい年金事務所に行っておいて損はありません。

しかし、今回の依頼者は高齢ということもあり複数の役所等に行くのは困難ですし、また当然ながらその「子」や「子の配偶者」は平日仕事を休み、請求に添付する必要のある戸籍謄本住民票の写し、遺族年金特有の死亡届に代わる死亡届の記載事項証明書等を集めるだけでも一般の方には難儀なことになります。

社会保険労務士に依頼すれば報酬は発生してしまいますが、「職務上請求書」により戸籍謄本等は弊所で取得できます。さすがに死亡届の記載事項証明書は法務局で取得するので委任状は必要にはなりますが代行はできます。有給休暇をとって1日役所巡りをすることと、支払う報酬を比べて、場合によっては依頼するという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

今回の裁定請求ですが、請求から実際の支給(振込)まで約3か月でした。長いと思いますがこれでも一般的な期間です。夫の死亡により少なくとも妻に遺族年金が支給されるまでの数か月間の生活のやりくりを考えると、もう少し何とかならないのかといつも思います。

お手続き終了後、報酬をいただいた上に、お昼までごちそうになってきました。大盛で(笑)。 感謝。

下山のような感じで歩いていると、浦賀ドックが見えてきました。今度、カメラもって来たいですね。