【令和2年度の保険料は?】令和2年度保険料・年金額等

雇用保険料率

厚生労働省リンク→雇用保険料率について

※令和2年度の変更はありません。

労災保険料率

厚生労働省リンク→労働保険年度更新に係るお知らせ

※令和2年度の変更はありません。

健康保険料率(協会けんぽ)

全国健康保険協会リンク→令和2年度の協会けんぽの保険料率は3月分(4月納付分)から改定されます

最も低いのは新潟県の9.58%、最も高いのは佐賀県の10.73%となりました。

保険料当月徴収の場合は3月から、翌月徴収の場合は4月の給与から新しい保険料率となります。

※組合健保は該当の健保にお問い合わせください。

健康保険・厚生年金の保険料額(協会けんぽ)

全国健康保険協会リンク→令和2年度保険料額表(令和2年3月分~)

保険料当月徴収の場合は3月から、翌月徴収の場合は4月の給与から新しい保険料となります。なお、厚生年金の保険料率に変更はありません。

※組合健保は該当の健保にお問い合わせください。

国民年金・厚生年金額

厚生労働省リンク→令和2年度の年金額改定について

令和2年度の年金額は0.2%の引上げとなっています。

新規裁定者の年金額(67歳以下)

月 額
国民年金(満額の場合) 65,141円
厚生年金(標準的なモデル世帯) 220,724円

主な年金額(年額)

年 額
老齢基礎年金 781,700円
障害基礎年金(1級) 977,125円
加算額(第2子まで) 224,900円
加算額(第3子以降) 75,000円
障害厚生年金3級の最低保証額 586,300円

国民年金保険料額

月 額
令和2年度 16,540円
令和3年度 16,610円

※2年前納ができるため、翌年度の保険料額が発表されています。なお、前年度より固定されたはずの法律で規定された保険料額が100円アップしました。(保険料免除拡大のため)

国民年金保険料の前納額

口座振替(△は割引額) 現金またはクレジットカード

(△は割引額)

6ヶ月前納 98,110円(△1,130円) 98,430円(△810円)
1年前納 194,320円(△4,160円) 194,960円(△3,520円)
2年前納 381,960円(△15,840円) 383,210円(△14,590円)

※クレジットカード会社のポイント還元率によりますが、クレジットカード払いで2年前納が一番お得かもしれません。前納申し込み締切日は、1年以上の前納は2月末、6か月前納は2月もしくは8月末となっています。

在職老齢年金

60歳から64歳の支給停止調整開始額 28万円
60歳から64歳の支給停止調整変更額 47万円
65歳以降の支給停止調整額 47万円

※令和2年度の変更はありません。